2017年からの日本株トレード生活

2018年3000万円達成、2019年上半期1億円達成、2020年上期3億円達成

ルールを遵守する事で苦手なものを克服できる

トレードの課題とその原因)

 

同じ間違いを繰り返す、あなたにとってそれが課題である。

繰り返しの痛みを受ける事で、

いいかげん僕は自分のトレードの課題に向き合わなければいけない事に気づかされた。

 

僕にとって、それは損切りなのだが、

その原因は、ルールがない、あるけど曖昧、あるけど遵守していない事だ。

 

僕がトレードにとって最もショックなのは、損切り塩漬け狼狽売り底投げだ。

 

損切りに対して僕はずっと苦手意識を持っていた。

しかし流石に1年経験し、再三痛い目にあう事で

損切りをする事でより苦しいものを防げることを身をもってわかった。

 

損切りの合理性、やり方)

 

また損切りをしないと言うのは、だれかが助けてくれると言う依存心、思考停止から来ているのだが、

それ以上にレンジを下抜けると言うのは、更に下のレンジの下抜けを試そうとすると言う現象を知った事で、

損切りの合理性が腹落ちした。

 

また損切りの仕方もわかるようになった。

それはレンジであり、レンジの下限での反発を確認してから買うことでリスクを最小限に抑えられ、

LCラインをその下抜けあたりに置くことの合理性を

得た。

 

わかってもできない理由)

 

ここまでわかっていても行動に落ちないのは、

慢心と甘えであり、このメンタルモデルを壊して、克服するには、ルールを

可視化し、チェックリストにして言語化することだと気づいた。

 

癖、無意識というのは意識化におく、形式知化しなくてはいけないのだ。

 

これなら僕にもできるし、何度も痛い目にあうことで、その手間をかける必要性は身をもって知っている。

 

腹落ちしないと変われない)

 

と言うことで今日はかなり落ち込んだが、

僕はなんとかこれを糧にすることで前へ進む事にした。