2017年からの日本株トレード生活

2018年3000万円達成、2019年上半期1億円達成、2020年上期3億円達成

RIJ

明日1日だけ行きます。

今年は久しぶりに嫁と一緒に行きます。

 

社会人生活をスタートしたその年の2001年に初めて行きました。

地元の友達と一緒に中日の土曜日に。

あまり音楽に詳しくない友人も彼が好きなミスチルでは泣いていました。

 

それから2003年、2005〜2010年、2012〜と14回目の参加です。

 

てか、マジで16年も経ってるなんて、時の流れの早さに泣けてきます。

独身時代の孤独を癒してくれたのもRIJ。2005−2010年はまさにそんな時でした。

2006年以外は一人で参加して、自己都合で動きまくってました。

私にとって孤独の時代。今もそうかもしれませんが、嫁がいるだけでだいぶ違います。

物で埋め合わせた快適な時代。

 

2000−2003年はまだ90年代の面影もあり、フェスも試行錯誤しておりましたが、

2004年以降は完売が当たり前のようになってきてました。

その絶頂がおそらく2005年で(リップ、ミスチル、サザンがトリ)、

徐々にポップアーティストも混じりながら、最後のロックフェスだったのが、

2008年だったのではと個人的に思っています。(ストレイテナーバンプエルレガーデンがトリ)

 

この年は当時参画していたベンチャー企業も過渡期で、業績が良かったが人が入っては

辞めて行く、悲しい時代でした。当時つのメンバーには短い期間でしたがなんだか懐かしい感じもしました。

その年は、RIJ、サマソニRSR東京事変のライブ、RUSH BALLとフェスで散財しまくってました。

 

あの年以降、リーマンショックとなり、RIJはダイブ退場となり、

参画していたベンチャー企業は内部崩壊からの再構築でバタバタし等で、

景色が変わったような気がします。

 

2009、2010年は3日間参戦しましたが、あまり熱くなれなかったような気がするし、

2011年は個人的に大過渡期もあり参加を見合わせ、

2012年以降も快適さが勝って、あまり印象がありません。

 

しかし、去年の2016年の最終日は久しぶりに熱くなれました。

ワンオクやアジカン目当てでしたが、WANIMAやパスピエ等がいいライブをしてくれたのもあります。

ロック系アーティストがやはり好きなのだなーと思いました。

 

今年は今年でカラーが違うのでしょうが、瞬間瞬間を味わい尽くしたいと思います。