90年代 邦楽ベスト50
1.家庭教師
2.無罪モラトリアム
3.MAKING THE ROAD
4.THE POWER SOURCE
5.MICROMAXIMUM
7.junior sweet
8.川本真琴
9.C.B.Jim
10.absolute ego
11.GuitarhythmⅡ
12.CORKSCREW
13.true
14.狂った太陽
15.HEART
16.ORANGE SUNSHINE
17.RUN
18.globe
19.天国のドア
20.PYENCE
21.GROWIN' UP
22.FACES PLACES
23.Higher Self
24.ケダモノの嵐
25.RHYTHM RED
26.MIRACLE DIVING
27.ONE
28.A MAN OF THE WORLD
29.Guitarhythm Active
30.POP LIFE
31.ロメオの心臓
32.禁じられた生きがい
33.LINDBERGⅣ
34.プリンセスプリンセス
35.K2C
36.金字塔
37.SCENEⅡ
38.Junior Sweet
39.19901108
40.SIAM SHADEⅤ
41.tokyo
42.RISKY
43.3・2・1
44.BREAKTHROUGH
45.BILLIONARE
46.1997.10.31 LIVE AT新宿LOFT
47.シブヤROCK TRANSFORMED状態
48.Buzz Songs
50.Red
千と千尋の神隠し
「千と千尋の神隠し」を実際に見るまで10年以上もかかった。
ジブリ映画は自身の年齢と初期の衝撃から、ナウシカ、ラピュタ、トトロ、魔女宅までで、それ以降の作品は全く見ていなかった。
その後、ハウルの動く城、ポニョ等で触手は動いたけど、千と千尋ももののけ姫もその後もしばらく見ようとしなかった。
2001年の上映時、私は社会人1年目で、これまで堪能していたテレビ、音楽、映画などのエンターテイメントと接点のない生活にどっぷり浸かっていた。
この2001年というのは、個人的にもターニングポイントだったし、まさに21世紀の始まりでもあり、時代の変化の淵であったように思う。
昭和から平成に移った1989年から、90年代の香りが仄かに香る、もうほとんど消えかかったものが反映された作品だ。
一説によるとキャバ嬢が仕事で礼儀作法を学び社会と接点を作る事を面白いと思ったところからの着想らしい。
実際にお風呂屋が舞台とか風俗をまさに言葉ではなく絵でエンターテイメントに昇華してしまうのだからすごい。
私が初めて見た時にとにかくこの暗喩がこれでもかと滲み出ていて衝撃を受けた。既に30数年も生きて、エンターテイメントで衝撃なんて受ける事は滅法亡くなった時期だから、その衝撃は計り知れなかった。
そしてあの時代(=社会に出る前の子どもの時)が最後に香るこの作品がいとおしくて仕方がないのだ。
よく見るテレビ番組2016
- 水曜日のダウンタウン
- 関ジャム完全燃SHOW
- マツコ会議
- アナザースカイ
- クレイジージャーニー
- 72時間
- 家ついていっていいですか
- クイズスター名鑑
- ノンフィクション
- クイズ笑ってコラえて
- ミュージックポートレイト
- ボクらの時代
- マツコの知らない世界
- マツコの夜の巷を徘徊する
- ワイドナショー
- 有吉ジャポン
タガを外してやりたい事を考える(under construction)
何かになりたいと思うなら、今その状態になっている人からまず学ぶべき。
- 安定収入が入ってくる状態
- 嫌な仕事・会食は断れる金銭的、時間的、決断の自由
- 60万→70万→80万→90万→100万
- 5万→10万→20万→30万→35万→40万→50万→60万
自分の特性(under constraction)
- 少しずつペースを上げていく
- 習慣化が得意、好き
最悪の状況よりマシな状況
- 死
- 肉親の死
- 南米の刑務所に2年入る
- 肉親との別れ
- 尊敬できないトップ、上司の下でのサラリーマン生活
- 失恋
- 高校時代のバレーのチームでの冷たい目
- 言いがかりをつけられ、蔑ろにされる、震災後の人間関係での仕事
- 先が見えない、時間が解決しないだろう中での終電までの仕事生活
- 同年代だけど皆のスキル、エネルギーがはんぱないプレッシャーでの内定者時代
- 新人研修時代の初営業で受注が取れておらず、笑顔が出ない時代
- 大学受験現役時の全滅
- 年収は700万円を超えていたが、1年で10人ぐらい社員が辞めた30歳の時
- 月37万円の生活
- 2案件しかなくて、そのうち1件無くなったとき
- 2案件が終ったとき
- ボロ船と言われた時