9月4日〜7日
週前半の新興暴落時にはCPを95%にしていたので、大事には至らず。
6月からスタートして、エムアップ、デジアド、7月末のプチ暴落、klab等の暴落を経験して、資金管理の大事さとリスクの気配を肌で理解してきたのが功を奏した。
一方、昨日のオーバーシュートからのリバは獲得することができず、
素養にある用心深さが出ていたけど、長く続けることが大事なので、まあよしとする。
尾っぽと尻はくれてやるでいいのだろう。
とりあえず8/14並びに9/6の価格を元に明日から底値広いからスタートし、
週明け11日くらいまでは警戒しながら、当座10%くらいのポジでやや警戒モードを持ちながら9月はこなして、8月の損切分を回収したい。
と書いたけど、11日まではノートレにしよう。
やっぱりもう一段、二段くらい来そうな気がする。
15時以降のToDo
■投資のインプット&アウトプット
- 1日の振り返り
- 5日前、10日前の値上がり率ランキングからピックアップ
- ツイッター銘柄精査
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■コンディショニング
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9/4銘柄①
急騰5日後要監視銘柄
- ビジネスブレイン太田昭和
- アセンテック
- アジア
- 山王
- 三社
CPを9割以上にして週末へ
klabに続き、K銘柄の玉も無事救済できた。
その日の底値を知るのは難しい。もしその日の底値でエントリーできたら、もっと楽に救済できたし、そもそも昨日の意味のないナンピンをしないで、もっと戦略的にできた。結局救済後に保合いが続いたが、上昇していった。
klabは昨日、今日と続落で、あの場で救済、微益撤退できてよかった。
さて、やはり損切りをしたくないならこそ、なおさら、エントリータイミング、買値が大事だと痛感した。
特に長く持ちたくないこの時期なので、日足、週足をよくてみて、節目をチェックし、空売りの有無やら、出来高、オシレーター等もチェックするようにしよう。
危機が思考を深め、スキルを上げてくれた。
さて、9月になったけど、来週は警戒モードで。今日のようにCPは9割以上保持する前提でいて、特に週後半はノーポジくらいで考えておこう。
今週は微益を蓄積でき、CP比率を高め、心配のある銘柄がないまま週末を迎えられて嬉しい。
油断大敵
株をやっていると油断したらすぐ刺されるのを身を以て感じる。
昨日のklabといい、今日のK銘柄といい。
(ちなみにklabは微益で救済された。)
今日のK銘柄は504円以下で指す予定が、つい助平心で、落ちてきたものを拾うべく、507円から繰り上げてさしてしまった。そしたらどんどん下がってくる。途中3枚買値撤退できたものの、2枚余ってしまい(1枚はもともと余らせる予定)、そこから、また下がるわ、刺さるわで、結局5枚持ち越すことになった。
今回の反省は4つある
1。まずやはり自分で決めたエントリー価格を変えない。アップトレンドならまだしも、調整中のものやダウントレンドのものはリスクがある。
2。ナンピンについてよく考えて実行する。スピード勝負で戻すのもありだが、1円ごとに下がったままナンピンしていっても、後でドスンされたら厳しいので、やはり底を見る。まだ保有株の枚数が少なければ、ナンピンで増やせば購入価格を下げられるし、そもそも少ないなら、即損切りしてしまうのも手だ。
3。ロット管理をする。キャッシュ比率から考えて、1銘柄のマックス投資額を算出し、それを3分割していく。今回は当初の予定の2倍をすでに投入してしまっている。
4。とにかく落ち着く。そして裏目になった場合の手を最初から考えておく。負担になるロットの大きな勝負はしない。
以上である。
明日は。
1。寄りで売る
2。大きな玉の集団の下から2番目で刺しておき、それで買値撤退
3。底を見てそこでナンピン