2017年からの日本株トレード生活

2018年3000万円達成、2019年上半期1億円達成、2020年上期3億円達成

間違いを直ぐに認めること

朝から損切りして辛い。

 

day1:水曜 反発確認からの戻しかろうじてプラス引け

思えばまたシグナルではなくて、ツイッターで(しかも普段フォローしていない人)のに飛びついてしまったことから始まってしまった。

その銘柄は25日線下だし、ポジティブ材料があまり見えないけど底値圏で反発しているように見えて乗った。

そしたらどんどん上昇していって追加できずに待ってたらいつの間にか含み損。軽い気持ちで分足で買い増ししていったけど上がらず。

結構な反発をしていたので翌日下がるとは思っても見なかった。

(けど、あんだけ上昇して急落するのはおかしいわけで)

 

day2:木曜 途中戻すも下げ。

含み損の場合、一旦ポジ解消したいから買値まで届けと思い、反発していたけれど、

1円足らずに下げていく。。

この辺りから何かおかしいなと思うべきだった。情勢が変わっていたのだ。

指値を1円下げていれば手数料だけだったし、

その後の下落時に打っても同時期に売買していた利益で相殺できたのに。

 

day3:金曜 年初来安値更新

翌日は少し窓を開けてGD。こうなったらだめだよね。

 

day4:月曜 リバ

少しリバ。

 

day5:火曜 GDからの年初来安値更新からのプラマイゼロ引け。

GDして寄り成売り。(したらその後ちょっと上げてるし。。。)

 

結局、おかしいと思ったところで間違いを認めるべきだった。

痛みを伴うから行動を躊躇するけど遅くなれば遅くなるほど、傷は深まる。

間違いを神様帳消しにしておくれという思考停止状態なのだろう。

だいたい含み損初期は近視眼的で目先の利益が相殺されるという手間・面倒を嫌うけど、結局それ以上の手間が後で待ち構えている。

意思決定の後手程ダメなものはない。

①含み損突入した時、②翌日も下げた時、③そもそも自分の基準を満たしていないと再認識した時、④更にGDで下げた時、⑤その後少し反発した時

 

損切りするチャンスは5回もあった。もっと早くしよう。

それからやっぱりLCラインは設定しよう。