油断大敵
株をやっていると油断したらすぐ刺されるのを身を以て感じる。
昨日のklabといい、今日のK銘柄といい。
(ちなみにklabは微益で救済された。)
今日のK銘柄は504円以下で指す予定が、つい助平心で、落ちてきたものを拾うべく、507円から繰り上げてさしてしまった。そしたらどんどん下がってくる。途中3枚買値撤退できたものの、2枚余ってしまい(1枚はもともと余らせる予定)、そこから、また下がるわ、刺さるわで、結局5枚持ち越すことになった。
今回の反省は4つある
1。まずやはり自分で決めたエントリー価格を変えない。アップトレンドならまだしも、調整中のものやダウントレンドのものはリスクがある。
2。ナンピンについてよく考えて実行する。スピード勝負で戻すのもありだが、1円ごとに下がったままナンピンしていっても、後でドスンされたら厳しいので、やはり底を見る。まだ保有株の枚数が少なければ、ナンピンで増やせば購入価格を下げられるし、そもそも少ないなら、即損切りしてしまうのも手だ。
3。ロット管理をする。キャッシュ比率から考えて、1銘柄のマックス投資額を算出し、それを3分割していく。今回は当初の予定の2倍をすでに投入してしまっている。
4。とにかく落ち着く。そして裏目になった場合の手を最初から考えておく。負担になるロットの大きな勝負はしない。
以上である。
明日は。
1。寄りで売る
2。大きな玉の集団の下から2番目で刺しておき、それで買値撤退
3。底を見てそこでナンピン