2017年からの日本株トレード生活

2018年3000万円達成、2019年上半期1億円達成、2020年上期3億円達成

2016年のテーマの背景にある2015年の気づき

大きく時代が変わる転換期の過渡期。2015年からの10年はパラダイムシフトが起こるという。そういうのを凡人の私も感じるところがあった昨年であり、それをベースに2016年のテーマを設定しました。

 

そのテーマの背景を箇条書きですが、以下の通り。

 

■他人や世間の価値観に盲信してたら勝てない。幸せになれない。

  ちきりんさんではないが、「マーケット感覚を身につけよう!」だ。

  総取りを狙うなら資本の力で大手が勝つし、
  世の中的な勝ち組と言われる人のキャリアややり方を真似しても、
IQとEQが高く家柄
 が良いイケメンやそのルートに途中から入っても負ける。


 そもそも世の中的に普及されている価値観ややり方はこの時代の転換期ではいくらでも

 ひっくり返るし。

 

 仮に勝っても、それで満足したり幸せになるかは別。

 隣の芝生は青くても実際その当事者には他に犠牲しているものがあるだろう。

 

 だから自分の大事な事を決め、それを獲得していくだけ。トレードオフで捨てることも

 あるから、大事な事を見つけるのが大事。

 

レッドオーシャンで伸びしろのない中小零細企業で疲弊していても機会はどんどん減るだけ。

  たいした成果が上がらなかったり、先行きが見えなければ、出たほうがいい。

  勿論迷惑をかけずに、できるだけ信頼性を担保しながら。

 

サステナブル事業展開していく為には、ニッチな市場にいち早く展開し、多くを望まず、疲弊しないお金の取り方を行うビジネスモデルで。最終的には機会を掴めるネットワークを構築できる信頼を積んでいくだけ。それで健康である程度スキルがあればなんとかなる。

 

■年齢的にもインプット重視は終わった。アウトプット重視で利息で戦って勝てる市場で根を張りながら、ニッチを探していく。

 

事業か人か金融でお金が自動的に作られる仕組みを作る事。

■期待値のコントロールができれば、仕事はいくらでも取れる。

■人材不足なので、将来性のない会社or人を大事にしない会社orWLBがない会社には人は集まらないし去っていく。だから中途半端な中小零細企業や魅力のない経営者はどんどん淘汰されていく。人手を使わなくても回る仕組みが大事。