然るべきタイミングで待つ、シナリオが見えるものにinする
今日のトレードは、前半は良かった。10時くらいまで。
- 寄りで今日決算の杉村を売り、昨日想定したよりも高く、ほぼ寄り天だったこと考えると良い判断
- ずっと含み損だったPCIを買値撤退。これもその後下落していたからいい判断
- オーネックス、北川も微益撤退
ただその後がダメだった
- せっかく底値で買えたSKIYAKIは10円しか抜かなかったがその後140円も上がっていってしまった。これはまあ予測ができないからしかたがない。
- 倉元、THEグローバル、カワセコンは高値を買ってしまい、損切り。(スイングだから後場14時頃でよかった。)
- カワセコンもそうだが松尾もシナリオもなく高値を買ってしまった。
せっかくの利食いがほぼ消えてしまった。
今日は金曜だから尚更だ。
ほんと瞬時の判断がものをいう。
ちょっとずつ損切りもコツをつかんできたので、前進はしている。
来週に備える。
軌道修正のために
どうも今週は裏目に出て(=売ったのが爆上げしたり、損切りしたのが買値まで戻ってきたり、買値まで戻りそうなものがそこまで到達しなかったり)朝からやる気がなくなり、ほぼノートレで終わる。
おおよそ上手くいかないときはやり方がよくないか、コンディションが良くない。
やり方を変えるためには、いまやっていることを止めるか、新しい手法をインストールする。
そのためにもコンディションをよくしておく必要がある。
コンディションをよくするためには熟睡をして朝のコンディションをよくしておく。
熟睡の為には、脳と体を適度に疲れさせ、副交感神経へシフトしていくこと。
朝は顔を洗い、歯を磨き、新聞を読んで、ツイッターに一通り目を通して、朝食とコーヒーを飲んで、朝の寄り前気配を見ながら指値を変えていく。
予想したものがうまくいけば、それを追っていくし、ダメなら、コンテンジェンシープランを用意しておく。
しかし、こういうのがうまくいかない場合は、直ぐに場所を変えたほうがいい。
雰囲気の良い適度に空いているカフェや図書館にいく。
どうにもダメなら、情報収集、読書をして新たな思考をインストールする。